PyCon JP -> APAC 2023の経緯
2022終わりくらいにAPACチームのiqbalさんから声がかかった
一般社団法人的にも「他がやらないならやってもいいのでは?」となった
CfPを2023/02末に出して、2023/03上旬にMLで確定した
新しくPyCon APAC 2023スタッフに応募した人がやること
PyCon JP Slackに新規登録した方向け: Slackのプロフィール設定
MUST: 表示名(Display name)をスペースなしアルファベット表記で設定する
使える記号はhypen, underscore, dot
pyconjpbotの++機能の制約。メンションしやすくする目的もある
MUST: アイコン(Profile Photo)の設定
顔写真はSHOULDくらい。必須ではない
担当について
メインで担当するタスクの種類を分類したもので、明確な部署や役割ではありません。
複数チーム掛け持ちや移動(場合に応じて)も可能です。
以下は2023のチーム編成です。それぞれSlackにチャンネルがあります。気になったところに参加してみてください(赤字は未定・チャンネル未だ)
Program | コンテンツチーム #2023-t-contents
Media | メディアチーム #2023-t-media
Sponsor | スポンサーチーム #2023-t-sponsor
System | システム #2023-t-system
Design | デザイン #2023-design
Streaming | 配信 #2023-t-streaming
NOC | Network Operation Center #2023-t-noc
Venue | 会場 #2023-t-venue
Slack DMについて
決済情報や個人情報のやり取りを除いて、基本的に使いません
DMで関係ない話をしないでください
組織の心理的安全性の確保のため。
JIRAでのタスクの進め方
2023: https://pyconjp.atlassian.net/jira/software/c/projects/USA/issues
チケット一覧
タスクの種類
Epic: 一番抽象度の大きなもの。マイルストーン的に設定する
座長・副座長が基本的に作成?
Story: Epicから1段階掘り下げた(分割した)もの
Task: 単発で終わるような小さな作業など
Sub-task: Story, Taskから分割された最小単位
進め方とタスクの状態
オープン: チケット(タスク)を作成する。達成条件(タスクのゴール)、期日(仮で良い)、コンポーネント(担当チーム)を設定する
進行中: 自分 or 他のメンバーに担当者を設定して作業を進める
解決済み: 作業が完了したら報告者(タスクを作った人)に担当を戻す
完了: 報告者が完了を確認したら達成
外部業者とやり取りする際の名称
以下のどちらかを使用すること
PyCon APAC 2023 スタッフ
PyCon APAC 2023 xx担当 yyy
NG: 「一般社団法人 PyCon JP Association」
一社は契約時の名義を借りる時などにのみ使う