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ナレッジベース(二次情報)を読む前に、Slack公式ガイド(一次情報)を読むのがオススメです

[暫定版] Slackガイドライン

PyCon JPスタッフのSlackワークスペースはこういう考えで使おうというのを明文化します(これが絶対ではなく、状況に合わせて変えていきます)

  • DM・プライベートチャンネル禁止

    • オープンなチャンネルで話しましょう。

    • オープンなチャンネルで質問すると、メンションした人以外からも回答でき、困りごとが解決しやすいです

    • DMを使わざるを得ない例外的ケース:決済に必要なカード情報を個別のスタッフに共有

  • hereメンション禁止、channelメンション極力使わない

    • スタッフがSlackでアクティブになる時間が重なりにくいので、hereメンションは使い所がほとんど無いです

    • オープンなチャンネルに投稿した時点で、その投稿は全員が見るものです(じっくり読むか流し読みするかスルーするかは各人に任せます)

    • その投稿を確実に見てほしい人がいる場合は、個別メンションしましょう

  • 通知の設定は自分でコントロールしよう

    • デフォルトでは、チャンネルに投稿されるだけで通知が来ます

    • 通知に振り回されるのではなく、必要な通知を絞ってSlackをツールとして使いこなしましょう

    • スレッドの通知はオフにすることもできます:フォローしているスレッドを管理する

...

  • URL: http://pyconjp.slack.com/

  • ヘルプページ(英語) https://pyconjp.slack.com/help

  • メンバー間、各チームでの相談用のチャットです。ログは最新10,000件しか残らないので、記録したい情報はJIRAメンバー間、各チームでの相談用のチャットです。記録したい情報はJIRA(課題管理)ツールを使用してください。

    • ログは残っても流れるものです。記録したい情報や依頼事項はSlackではなくConfluence/JIRAを使うのが適切です。

チャネルについて

PyCon JPのSlackでは主に以下の様なチャンネル(channel、チャットルーム)を使用しています。それぞれのチャネルの使い分けについて書きます。

TODO:Slack Channelsについて、命名規則を紹介する。明文化されていれば探して入れる

方針として、PyCon JP Workspaceに関する記載をもっと追加したい。Slack自体の使い方はSlackのヘルプを案内すればいいと考える(Slackの使い方について、スタッフが保守する必要をなくしていく)

Slackの基本的な使い方

  • Download Apps でMac、Windows、iOS、Androidなどのアプリが提供されています。使いやすいのでぜひインストールしてください。

  • 参加するチャットルーム(channel)の管理(Browsing and joining channels 、 Leaving a channel)

    • channelに参加するには、参加したい channel をクリックして Join Channel をクリックします。

    • channelを抜けるには、channel名の横をクリックしてメニューから Leave channel を選びます。再度参加することも可能です。

    • 優先して参照したいchannelは、channel名横の  をチェックすると上の方に表示されます。

  • 通知(mention)(Using @mentions 、 Making announcements)

    • メッセージに @ユーザー名 と入力とその人にmention(通知)が飛びます。回答がほしいときなどはmentionを使用してください。

    • @here と入力すると、その部屋にいる現在アクティブな人に通知が飛びます。誰かに相談したいときなどに使うと便利です。

    • @channel と入力すると、その部屋にいる全員に通知が飛びます。

    • 発言の中に名前だけを入れたい場合は、 @ をつけないで名前だけを書きましょう。(例: XXの件は takanory がやってくれたみたい→報告なのでmentionしない)

  • メッセージのフォーマット(Formatting your messages)

    • *アスタリスクで囲む* と 太字

    • _アンダースコアで囲む_ と イタリック

    • 最初に > をつけるとインデントされたテキスト(blockquote)

    • バッククォート(`)で囲むと 固定幅のフォント

    • 3つのバッククォート(```)で囲むと 複数行で固定幅フォント

  • メッセージの編集と削除(Editing or deleting messages)

    • 自分が入力したメッセージをあとから編集、削除できます。

    • 直前のメッセージを編集、削除する場合はカーソルの  を入力します。

    • 過去のメッセージの場合は、メッセージの上にカーソルを持っていくとメニューが表示されるので、そこをクリックして編集、削除ができます。

  • Slackの使いこなしについては Using Slack – Slack Help Center にいろいろヘルプがあるので参照してください。

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