Slack
ナレッジベース(二次情報)を読む前に、Slack公式ガイド(一次情報)を読むのがオススメです
チャンネル内検索、スター(今はブックマーク)
通知設定、リマインダー
Slack の基本 (パート 3): コミュニケーションと文化
情報は公開する(DMは使わず、パブリックなチャンネルでやり取りする)
@everyone
,@channel
,@here
は極力使わない(グループを使う)
[暫定版] Slackガイドライン
PyCon JPスタッフのSlackワークスペースはこういう考えで使おうというのを明文化します(これが絶対ではなく、状況に合わせて変えていきます)
DM・プライベートチャンネル禁止
オープンなチャンネルで話しましょう。
オープンなチャンネルで質問すると、メンションした人以外からも回答でき、困りごとが解決しやすいです
DMを使わざるを得ない例外的ケース:決済に必要なカード情報を個別のスタッフに共有
hereメンション禁止、channelメンション極力使わない
スタッフがSlackでアクティブになる時間が重なりにくいので、hereメンションは使い所がほとんど無いです
オープンなチャンネルに投稿した時点で、その投稿は全員が見るものです(じっくり読むか流し読みするかスルーするかは各人に任せます)
その投稿を確実に見てほしい人がいる場合は、個別メンションしましょう
通知の設定は自分でコントロールしよう
デフォルトでは、チャンネルに投稿されるだけで通知が来ます
通知に振り回されるのではなく、必要な通知を絞ってSlackをツールとして使いこなしましょう
スレッドの通知はオフにすることもできます:フォローしているスレッドを管理する
ヘルプページ(英語) https://pyconjp.slack.com/help
メンバー間、各チームでの相談用のチャットです。記録したい情報はJIRA(課題管理)ツールを使用してください。
ログは残っても流れるものです。記録したい情報や依頼事項はSlackではなくConfluence/JIRAを使うのが適切です。
チャネルについて
PyCon JPのSlackでは主に以下の様なチャンネル(channel、チャットルーム)を使用しています。それぞれのチャネルの使い分けについて書きます。
TODO:Slack Channelsについて、命名規則を紹介する。明文化されていれば探して入れる
方針として、PyCon JP Workspaceに関する記載をもっと追加したい。Slack自体の使い方はSlackのヘルプを案内すればいいと考える(Slackの使い方について、スタッフが保守する必要をなくしていく)
Slackの基本的な使い方
Download Apps でMac、Windows、iOS、Androidなどのアプリが提供されています。使いやすいのでぜひインストールしてください。
参加するチャットルーム(channel)の管理(Browsing and joining channels 、 Leaving a channel)
channelに参加するには、参加したい channel をクリックして Join Channel をクリックします。
channelを抜けるには、channel名の横をクリックしてメニューから Leave channel を選びます。再度参加することも可能です。
優先して参照したいchannelは、channel名横の ☆ をチェックすると上の方に表示されます。
通知(mention)(Using @mentions 、 Making announcements)
メッセージに
@ユーザー名
と入力とその人にmention(通知)が飛びます。回答がほしいときなどはmentionを使用してください。@here
と入力すると、その部屋にいる現在アクティブな人に通知が飛びます。誰かに相談したいときなどに使うと便利です。@channel
と入力すると、その部屋にいる全員に通知が飛びます。発言の中に名前だけを入れたい場合は、
@
をつけないで名前だけを書きましょう。(例: XXの件は takanory がやってくれたみたい→報告なのでmentionしない)
メッセージのフォーマット(Formatting your messages)
*アスタリスクで囲む*
と 太字_アンダースコアで囲む_
と イタリック最初に
>
をつけるとインデントされたテキスト(blockquote)バッククォート(
`
)で囲むと固定幅のフォント
3つのバッククォート(
```
)で囲むと複数行で固定幅フォント
メッセージの編集と削除(Editing or deleting messages)
自分が入力したメッセージをあとから編集、削除できます。
直前のメッセージを編集、削除する場合はカーソルの
↑
を入力します。過去のメッセージの場合は、メッセージの上にカーソルを持っていくとメニューが表示されるので、そこをクリックして編集、削除ができます。
Slackの使いこなしについては Using Slack – Slack Help Center にいろいろヘルプがあるので参照してください。
Channels
#general 年次イベントでは使いません(過去スタッフも含めたくさん人数がいるので。)
#ramdom 雑談用。おみくじ引いたりとかもここで。
複数人でも、明確に回答してほしい人がいる場合は @channel
ではなく名前を指定すべきです。 @channel
のメンションは「自分ではない誰か」にあてたものと思われやすく、名前を指定してあれば「自分にあてたメンションである」ことがわかります。
例:
@takanory @terada @yoshida XXXXX について回答ください
また、誰にメンションしていいかわからない場合は、そのチーム担当副座長にメンションして適切な人を教えてもらいましょう。該当するチームがわからない場合は座長や詳しそうな人にメンションを送るとよいです。
さらなる使いこなし
スター(Using stars)
発言にスターを付けて「お気に入り」に設定できます→あとで見るとかができます。
channel にもスターを付けて「お気に入り」に設定できます→チャンネル一覧で上の方に表示されます。
スターをつけた項目は、アプリ右上の ☆ をクリックすると参照できます。
/
コマンド(Using slash commands)/invite @user
指定したユーザーを channel に招待する/msg user [message]
ユーザーにダイレクトメッセージを送る/shortcuts
キーボードショートカットを表示する
/remind
コマンド(Setting reminders)日時とメッセージを指定すると、指定時刻に slackbot がメッセージを自分に送信してくれるので非常に便利です。
/remind help
remind コマンドの使い方を表示します。/reming list
現在登録している remind の一覧を表示します。削除もできます。/remind me to [message] at [time]
time 時刻に message が自分に送信されます。
ちなみに
/remind コマンドの例:
/remind me to drink water at 3pm every day
/remind me on June 1st to wish Linda happy birthday
/remind #team-alpha to update the project status every Monday at 9am
/remind @jessica about the interview in 3 hours
/remind @peter tomorrow "Please review the office seating plan"
Slackbot(Slackbot: your assistant, notepad & programmable bot)
Slackにはカスタマイズ可能なbotが最初から存在します。
キーワードに反応して応答を返すbotは簡単に作成できます。PyCon JPではよく参照するドキュメントのURLを登録しています。
下記URLに自由にキーワードを追加して、より便利に使ってください。
便利機能
検索: C-f
from: ${user}
,in: ${channel}
などの絞り込み条件あり日付ソートがおすすめ by @Peacock (Yoichi Takai)
slash-command (Message boxで
/
)invite, start callなどいろいろある
intergrations
mail fowardingとか
Custom bot
Jira bot
pyconjpbot (help)