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キーノートは万人受け講演
招待講演は万人受けでは無く特定の領域に特化した講演
2020の場合
電気・電子系の話
NLPにおける前処理に特化したライブラリの話
パーフェクトPythonの著者の人
MLOpsの話
PSFディレクターの人からコミュニティの話とその取組について
スケジュール
招待講演キックオフ
2月~3月頃
講演時間やトラック数をどれだけ用意するのか等々
その年度のスタッフ内招待講演候補者を募集する
スタッフが候補を上げた後、スタッフで投票
3月中(?)
PyCon JP 2020 参加者アンケートで参加者から候補を募集しているので、2021はそれも参考に出気ると思います
決まったら候補者へ連絡を取る
4~6月頃
決まったらPyCon JPのブログで紹介する
日英両方
#translation で英語を見てもらう
交通費などの情報収集
2020はオンライ開催でしたのでこの作業はありませんでした。2020はオンライン開催でしたのでこの作業はありませんでした。
6~7月
海外から来る場合は飛行機代などもあるので早めに情報を集めておく。
場合よってはビザが必要になるケースがあるので、その場合は一般社団法人PyCon JP Associationに依頼する
発表時間を伝える
8月開催と仮定して7月の中旬ぐらいに伝えられていると良さげ8月開催と仮定して7月の中旬ぐらいに伝えられていると良いかも知れません
9月初旬の場合は7月下旬~8月上旬位に
このタイミングでPyCon JPブログで告知をしたいので紹介文や写真、できればどんな事を話す予定なのかの資料を貰えていると良いかもしれません。
タイムテーブルとの兼ね合いもあるので上記の日程感はあくまでもイメージです。
本番
無事講演が終わる事を祈る
会期後
お礼のメールを送信する。
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メールを送信しても中々返事が返って来ないケースが多々あるので
並列してメールを送信できるように準備をしておく。メール管理ツール(2020まではeurieを用いてましたが2021以降何を使うかは不明)に反映されない不可思議な事象が2020では複数回発生したので
定期的にprogram@pycon.jp 宛にメールが届いていないかgmail側で確認すると良いかも知れません。
サイレントの場合も多いのでリマインドメールを送って2~4日経過しても
返信がないなら諦めよう断られても折れない強い心を持とう
健康に注意する
招待講演スピーカーにもスピーカー向けノベルティをお渡しする
コンテンツチームでは送付先情報収集まで、発送はデザインチームで進めた
チェックリスト
打診する人がリスト化された打診する人のリストが出来た。
打診する人が決まっている
打診する人の情報がわかっている
メールの出し先
スタッフ内でその人のメアドを知っている人がいたらその人から
PyCon JPのhogehogeからメールくるかもしれない的な連絡をしてもらう or 代わりに出してもらう「PyCon JPの$STAFF_NAMEからメールがくるかもしれないからよろしく~」的な連絡をしてもらう or 代わりに出してもらう。
打診する人に出すメールが作れている * 打診する人数分
登壇する人が決まる
ブログで紹介
登壇する人に諸々のアナウンス
発表日、時間、場所
発表が無事終わる
終了後に登壇者にお礼のメールを出す。
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各タスクの詳細
打診リストの作成
何本招待講演を行うのかを決められると後々楽です
何を求めるのかどんな人を呼ぶと来場者は嬉しいのかを考える。
2020は以下のような議論がありました。
質の高いトーク === 来場者の満足度が高いのか?
本の執筆者だと満足度が高いのか?
来場者に対して新しい知見、示唆が多く得られるのか
どんなトークがほしい(呼びたい)
著名な人を呼びたい!! === CFP経由(公募トークでは来ない人)
ベストセラー著者
有名ライブラリのコミッター
他国のPyCon でのベストトーク話者を招待する
図らずも2020のキーノートのRichさんで実現しました。
PyCon SG2019のキーノート話者の方です。
その他実務のPythonの話やPython自体、コミュニティ、多様性など様々な議論がありました
打診
登壇紹介ブログ
登壇日調整
リハーサル調整
発表当日