担当チームが不明な場合
このページは、タスクや各イベントやプロジェクトで、担当のチームが不明な場合や決まっていない場合についてを記しています。(案として提案しますので、進めながら良い方法を一緒に考えて行きましょう)
最終的には、座長・共同座長が担当するチームを決めるか、座長・共同座長が担当することになります。
目的
タスクや企画などで、どのチームも担当していなくて、何も進まないとか、担当が決まっていないことで進まない状況がわかったときに担当を決めるため
方針
各チームのミッションや担当範囲は、 Teams フォルダ内の各チームのページに記載しています。
各チームのページに記載されていない、または曖昧な場合には、このページの方法に従って、チームを決めていきます。
座長・共同座長が、主に担当するタスクを作らないようにしたい。
主に担当するチームは1つにし、他チーム間と協力して実施する。
以下のどの程度不明なのかのレベル感によって、担当チームの決定方法や調整内容は異なる。
各チームの担当範囲が曖昧で、どこまで担当すべきか不明
チームのミッションに照らし合わせて、担当チームが曖昧ながらも決められそう
発案や新規のイベント・プロジェクト
方法
不明のレベルが、(a) または (b) の場合
チームリーダーやチーム内で相談し、チームの担当のものとして進める。
その際に不安があれば、SlackチャットやJiraチケット内で、共同座長や他のメンバーの意見をもらう方法も良い
上記で決められない場合は、担当できそうなチームがあればそのチームに対して依頼をし、受け入れられれば、担当が決まる
上記2つで決められない場合は、共同座長にSlackチャットやJiraチケットで相談を行う。
共同座長は、相談を受取り、不明レベルが(c)と同様に、Jiraチケットを中心に議論をし、決定する。
不明のレベルが、(c) の場合
発案者や提案者が所属するチームで、ミッションと照らし合わせて合致する場合は、その所属チームの担当とする
上記以外の場合は、Jiraチケットにて、共同座長のだれか(自身が所属しているチームの担当でも、相談していた人がいるなら相談先共同座長でもよい)に、「チーム担当確定」依頼をする。
受け取った共同座長は、ミッションと照らし合わせ、さらに、チームリーダーやサブリーダー、また主催メンバーに相談し、担当チームを決定する。
振る舞い
主催メンバーとして担当チームが不明なものの役割分担を決めるときには、以下のような振る舞いをすることを期待しています。
チーム制をとっているので、担当が曖昧になったり、押し付け合いになる可能性がある。
そのような際に、「PyCon JPという大きなイベントを成功させ」、「どのように担当を分けるのが良いのか」を一緒に考えていきたい。
イベントのサイズが大きくなるにつれて、不明なこと、初めてだけどどうしたら良いかわからないことが多くなると思うので、早めに相談をし、「よりよいイベント開催」、「より良く楽しい運営」を行いたい。