Streaming | 配信

動画ライブ配信

 

Zoom

YouTube Live

 

Zoom

YouTube Live

配信形式

Zoomウェビナー(1トラック×2日間)

Zoomミーティング(5トラック×2日間)

YouTube Live(2日間で合計12本)

対象者

有償参加者
(connpass登録済みの正規の参加者)

無償参加者
(登録なしで閲覧可能)

対象セッション

キーノート

その他トークやパーティー、チュートリアルなど

非公開を除く全セッション

同時通訳

Zoomウェビナーの同時通訳機能を用いる(キーノートのみ)

 

 

チャット

参加者は視聴のみ(QAはQA機能で可)

個別でやり取りするようなシーンではブレイクアウトルームを使用

不適切なコメントは協議の上管理者より削除される

QA

ZoomウェビナーのQA機能を用いる

質問したい人にZoomの共同ホスト権限を渡して発話してもらう(詳細はマニュアル参照)

その他

最大1000名まで

最大300名?まで

JX通信社によるフィルタリング済みのツイート画面を表示(ただしアーカイブには残らない)

上記の他にバックアップ用途でZoom経由のYouTube配信をもう12本手配(Zoom直なのでツイート画面なし)
バックアップ含め各セッションに対し3系統で配信、YouTubeは冗長化できたがZoomは単一障害点でした

  • 系統1: Zoom(PyCon JPスタッフでホスト・共同ホストを持ち、ホストPCが落ちた場合の冗長化はしていた。Zoomの障害が発生した場合は系統2,3も成り立たない構成だった)

  • 系統2: スフィアリンクスさんによるYouTube配信(スフィアリンクスさんが系統1のZoomに入り映像や音声を切り出して、YouTubeに流す)

  • 系統3: PyCon JPスタッフによるZoomの機能を使ったYouTube配信(系統2のバックアップ)

当日の配信方法

  • PyConスタッフとスフィアリンクスさん(外注)との連携

    • Zoom操作担当: PyConスタッフ(セッションチェア+マネージャー)セッション毎に最低2名、トラック2名として5トラック10名は必ず必要

    • YouTube配信担当: スフィアリンクス、キーノート+5トラックで5名ほど

  • 配信構成

    • カンファレンスにはZoomを使用

      • キーノートはZoomウェビナーを使用、参加者は1000人ほど

      • 個別セッションではZoomミーティングを使用、参加者は100人ほど

    • ケイワイトレードさんを仲介にしたZoom同時通訳の機能を使用

      • 通訳者さんはZoomに参加者として入り、通訳して頂く

    • 配信の構成について(Googleドライブにあります→2020 Pycon システム図+ZOOM管理のメリデメ_0623更新)

    • 同時通訳ツール

      • ケイワイトレードさんとの連携

        • ケイワイトレードさんから頂いたWebier配信方法→スフィアリンクスさん含め三者で打合せた結果、こちらは使わずにZoomを使った構成となった

  • YouTube Liveの配信設定(Googleドライブにあります→PyCon JP 2020 YouTube Live設定)

    • PyConJP YouTubeアカウント

    • エンコーダ配信の設定内容

    • ライブ配信の設定内容

    • Live配信でその他に決めておきたいもの

    • YouTubeのバックアップ回線について

    • アーカイブ用動画の仕様

    • Twitter表示画面について

  • 配信スタッフマニュアル(Googleドライブにあります→Manager向けZoom操作マニュアル)

    • Manager向けZoom操作マニュアル

    • ユーザを共有ホストにする

    • スポットライトビデオを設定

    • ユーザの音声/映像をミュートに変更

      • 全体をミュート

        • 特定のユーザをミュート

    • ユーザをキック

    • レコーディングの開始

    • 通訳設定

    • YouTubeへの連携設定・配信の開始

    • チャットの保存

 

  • 企画・手配について ref: https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-71

    • 配信拠点

      • 一部のPyCon JPスタッフは代官山のコワーキングスペースに集合してカンファレンスを運営

      • 主にZoomの運用を行うマネージャーが現地参加(逆にセッションチェアは発話する必要があるため自宅かフォンブースから参加)

      • 配信オペレーションにはマルチディスプレイ必須、当日はコワーキングスペースで貸してもらった

    • 配信リハーサル

      • https://pyconjp.atlassian.net/wiki/spaces/pyconjp/pages/996966431

      • セッションチェア+マネージャーリハーサル

        • Zoom操作練習や読み上げ練習の一部はスピーカーリハーサルで兼ねた

        • マネージャーは「Manager向けZoom操作マニュアル」に沿ってカンファレンス前日に操作練習を実施

        • セッションチェアは「PyCon JP 2020 司会進行台本」(Googleドライブ)に沿ってカンファレンス前日に司会進行の練習をした

        • 2019の現地運営が綱渡りだった印象があり、誰でも運営できるようにする必要があると考え、スピーカーリハーサルの参加目標2回 + 前日の練習を用意した

    • 当日のお弁当

      • 当日分のお弁当20食 × 2日分 = 40食

    • 人員の配置設定(Googleドライブにあります→人員配置表_2020)

      • 当日参加のメンバー

        • スフィアリンクスさん:5人、ケイワイトレードさん:3人(午前中のみ)、JPスタッフ:15人

      • 当日参加のボランティアメンバー

    • ツイートの配信について ref: :

      • を参照

  • アーカイブ動画

    • PyCon JPのYouTubeチャンネルに保存するアーカイブ動画(プレイリスト)を毎年作成

    • ひとまず当日のライブ配信のアーカイブを限定公開で掲載

    • アーカイブ用の切り出し動画を個別動画としてチャンネルにアップロード(ツイート画面なし、掲載不可動画を除く)

    • アーカイブNGのスピーカーは動画を残さない(対象のライブ配信は当日が終わり次第非公開にした。そのうちアーカイブOKの発表を優先して公開した)

 

パーティー

  • Welcome Party ref:

    • 配信方法

      • 大規模Meetingの設定

  • Conference Party ref:

    • 配信方法

      • 大規模Meetingの設定