Streaming | 配信
動画ライブ配信
2020の方式(構成)について ref: https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-273
ZoomとYouTube の配信URL一覧は2020タイムテーブル内にある配信URLシートを確認してください(Googleドライブにあります→[オンライン開催用]2020タイムテーブル)
| Zoom | YouTube Live | |
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配信形式 | Zoomウェビナー(1トラック×2日間) | Zoomミーティング(5トラック×2日間) | YouTube Live(2日間で合計12本) |
対象者 | 有償参加者 | 無償参加者 | |
対象セッション | キーノート | その他トークやパーティー、チュートリアルなど | 非公開を除く全セッション |
同時通訳 | ◯ Zoomウェビナーの同時通訳機能を用いる(キーノートのみ) | ✗
| ✗
|
チャット | ✗ 参加者は視聴のみ(QAはQA機能で可) | ◯ 個別でやり取りするようなシーンではブレイクアウトルームを使用 | ◯ 不適切なコメントは協議の上管理者より削除される |
QA | ◯ ZoomウェビナーのQA機能を用いる | ◯ 質問したい人にZoomの共同ホスト権限を渡して発話してもらう(詳細はマニュアル参照) | ✗ |
その他 | 最大1000名まで | 最大300名?まで | JX通信社によるフィルタリング済みのツイート画面を表示(ただしアーカイブには残らない) |
上記の他にバックアップ用途でZoom経由のYouTube配信をもう12本手配(Zoom直なのでツイート画面なし)
バックアップ含め各セッションに対し3系統で配信、YouTubeは冗長化できたがZoomは単一障害点でした
系統1: Zoom(PyCon JPスタッフでホスト・共同ホストを持ち、ホストPCが落ちた場合の冗長化はしていた。Zoomの障害が発生した場合は系統2,3も成り立たない構成だった)
系統2: スフィアリンクスさんによるYouTube配信(スフィアリンクスさんが系統1のZoomに入り映像や音声を切り出して、YouTubeに流す)
系統3: PyCon JPスタッフによるZoomの機能を使ったYouTube配信(系統2のバックアップ)
当日の配信方法
PyConスタッフとスフィアリンクスさん(外注)との連携
Zoom操作担当: PyConスタッフ(セッションチェア+マネージャー)セッション毎に最低2名、トラック2名として5トラック10名は必ず必要
YouTube配信担当: スフィアリンクス、キーノート+5トラックで5名ほど
配信構成
カンファレンスにはZoomを使用
キーノートはZoomウェビナーを使用、参加者は1000人ほど
個別セッションではZoomミーティングを使用、参加者は100人ほど
ケイワイトレードさんを仲介にしたZoom同時通訳の機能を使用
通訳者さんはZoomに参加者として入り、通訳して頂く
配信の構成について(Googleドライブにあります→2020 Pycon システム図+ZOOM管理のメリデメ_0623更新)
同時通訳ツール
ケイワイトレードさんとの連携
ケイワイトレードさんから頂いたWebier配信方法→スフィアリンクスさん含め三者で打合せた結果、こちらは使わずにZoomを使った構成となった
YouTube Liveの配信設定(Googleドライブにあります→PyCon JP 2020 YouTube Live設定)
PyConJP YouTubeアカウント
エンコーダ配信の設定内容
ライブ配信の設定内容
Live配信でその他に決めておきたいもの
YouTubeのバックアップ回線について
アーカイブ用動画の仕様
Twitter表示画面について
配信スタッフマニュアル(Googleドライブにあります→Manager向けZoom操作マニュアル)
Manager向けZoom操作マニュアル
ユーザを共有ホストにする
スポットライトビデオを設定
ユーザの音声/映像をミュートに変更
全体をミュート
特定のユーザをミュート
ユーザをキック
レコーディングの開始
通訳設定
YouTubeへの連携設定・配信の開始
チャットの保存
企画・手配について ref: https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-71
配信拠点
一部のPyCon JPスタッフは代官山のコワーキングスペースに集合してカンファレンスを運営
主にZoomの運用を行うマネージャーが現地参加(逆にセッションチェアは発話する必要があるため自宅かフォンブースから参加)
配信オペレーションにはマルチディスプレイ必須、当日はコワーキングスペースで貸してもらった
配信リハーサル
セッションチェア+マネージャーリハーサル
Zoom操作練習や読み上げ練習の一部はスピーカーリハーサルで兼ねた
マネージャーは「Manager向けZoom操作マニュアル」に沿ってカンファレンス前日に操作練習を実施
セッションチェアは「PyCon JP 2020 司会進行台本」(Googleドライブ)に沿ってカンファレンス前日に司会進行の練習をした
2019の現地運営が綱渡りだった印象があり、誰でも運営できるようにする必要があると考え、スピーカーリハーサルの参加目標2回 + 前日の練習を用意した
当日のお弁当
当日分のお弁当20食 × 2日分 = 40食
人員の配置設定(Googleドライブにあります→人員配置表_2020)
当日参加のメンバー
スフィアリンクスさん:5人、ケイワイトレードさん:3人(午前中のみ)、JPスタッフ:15人
当日参加のボランティアメンバー
ツイートの配信について ref: : https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-43
アーカイブ動画
PyCon JPのYouTubeチャンネルに保存するアーカイブ動画(プレイリスト)を毎年作成
ひとまず当日のライブ配信のアーカイブを限定公開で掲載
アーカイブ用の切り出し動画を個別動画としてチャンネルにアップロード(ツイート画面なし、掲載不可動画を除く)
アーカイブNGのスピーカーは動画を残さない(対象のライブ配信は当日が終わり次第非公開にした。そのうちアーカイブOKの発表を優先して公開した)
パーティー
Welcome Party ref: https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-65
配信方法
大規模Meetingの設定
Conference Party ref: https://pyconjp.atlassian.net/browse/NEZ-64
配信方法
大規模Meetingの設定