オープニング・クロージング

概要

  • カンファレンス各日の始まりと終わりに参加者全員で参加するクールなオープニング・クロージングを企画し、実行する

目的

  • 誰に:参加者

    • クールなオープニングがあると、「素晴らしいイベントに参加している」という印象を受けて、満足感を持ってよりカンファレンスを楽しめる

    • クールなクロージングがあると、最後に満足してイベントを終えられる

  • 誰に:スタッフ

    • オープニングやクロージングで、来場者が必要としている案内や運営に必要な情報を全体に伝達することで、トラブルを防げる

スケジュール

  • 4ヶ月前: プレゼンテーション用スライドマスタの作成依頼

  • 2ヶ月前:

    • たたき台を作成する

      • マスタが間に合っていなければ、マスタなしで作っておく

    • スタッフをアサインする

      • 司会(日/英)

      • 配信担当

      • 機材設置担当

      • スライド作成

      • スライド英訳

  • 1ヶ月前:

    • オープニングの流れの決定

    • スライドver1の完成

    • スライドの英訳の完了

  • 2週間前: リハーサル

  • 前日: 配信現場でリハーサル

気をつける点

共通

  • 司会は座長でなくてもよいが、その年のカンファレンスに熟知している人がよい。

    • 完璧に文字面通りに読めるわけではなく、誤ったニュアンスでアドリブを入れるとマズい。

  • カンファレンスを英語対応するのであれば、日英対応がよい

    • オープニングが英語対応していないことは、英語サポートしないという印象につながる

    • 英語対応しないのであれば必須ではない

  • 日英の司会者は分けたほうがよい

    • 1人で日英両方話すのは息切れする(司会経験者談

構成

年度に関わらず含めたほうがいいもの

  • オープニング

    • 注意事項・CoC等の丁寧な喚起

      • 参加者への意識付け(Webサイトや冊子は読まれない

      • カンファレンスの確固たるスタンスを明示して、ハラスメントを予防する。来場者に安心感を与える。

    • 開催コンテンツの魅力的なプレゼンテーション

      • 興味をひきつけて、参加を促す

    • スポンサー効果・満足度につながるもの

      • オープニングは一番告知効果が高い時間である。

        • 多くしすぎると参加者が飽きてしまうのでバランスが重要

      • ブースへの誘導、社名紹介

    • 楽しみ方の案内

      • タイムテーブルや配信URLの記載場所など、どんだけ丁寧にWeb上に案内していたとしても、理解していな人がいる前提で説明。

  • エンディング

    • 写真・スクリーンショット撮影

      • 記録として、翌年以降にも活用するため重要。

      • 撮影する旨・写りたくない人への案内をしてから撮影

    • (翌日がある場合)翌日コンテンツの魅力的なプレゼンテーション

      • 疲れている状態なので、明日参加したくなるような気の利いた紹介を実施

2020の構成

オープニング

  • 全体案内・注意喚起

  • コンテンツ紹介(本数レベル)

  • スポンサー紹介(ロゴ掲載)

クロージング

  • 記念撮影

  • 翌日の連絡

  • 一般社団法人PyCon JP Associationの時間

スタッフ

  • 司会(日英1名づつ

  • 配信担当

  • 機材(カメラ・マイク・モニタ調整)担当

機材・設定

  • 配信(Zoom + YouTube Live)

  • 配信カメラ

  • 配信マイク

  • モニタ(配信ミラー

  • 司会PC(スライド進行

  • 司会PC接続モニタ(原稿表示

  • グリーンバック

TODO:気をつけることが他にあれば書いてください

チェックリスト

  • (ここにはタスクを実施する上で確認すべき項目を列挙する。実際には各スケジュールに紐付いて実施される想定)

  • [いつ] 〇〇する

  •  

以下は優先度が低いです。他のページを先に埋めてもらって大丈夫です

各タスクの詳細

スケジュールに書いた各項目でどういったことを実施するかを書いてください。誰と連携するのかも書いてあるとよいです

(項目の名前)

  • (ここに項目ごとになにをやるのかを詳細に書く)

(項目の名前)

  • (ここに項目ごとになにをやるのかを詳細に書く)