mobile app

概要

  • カンファレンス来場者のためのモバイルアプリ。

  • 実行優先度は低いが、例えばスポンサー特典にモバイルアプリへの広告掲載などを記載した場合は必須対応となる。

目的

  • スタッフが作りたかったから作った

  • 当日の参加者にとって、最新スケジュールが手元で直ぐに確認出来る物があると便利

スケジュール

実際は下記より1.5ヶ月程度前倒しで動きたい

  • 3-6ヶ月前 アプリ作成開始、大まかなデザイン、機能の認識合わせ、がりがりコードを書く

  • 2-3ヶ月前 各プラットフォームストアのアカウント作成

  • 2-3ヶ月前 アプリアイコン、会場地図、背景などデザインチームにデザインを依頼する項目をまとめる

  • 1-2ヶ月前 デザインチームとデザイン決める、デザイン埋め込む

  • 1ヶ月前 各app storeへ公開版の申請

  • 一週間前-当日 アプリが有ることをconnpass/twitter/Facebook等で告知

チェックリスト

  • (常に) Webチームとの連携

  • (常に) iOS-Android間の連携

  • (常に) デザインの確認。最後に大きく変えるとしんどいかも。

  • (開始時) ざっくりとしたデザインの意識合わせ。

  • (開始時) ざっくりとした機能の意識合わせ。iOS-Android間、アプリ-WebAPI間。

  • (開始時) アイコン準備。後でもいいけど最初に作るとテンション上がります。

  • (ストア申請時) アカウント作成。Androidは初回のみお金かかる。iOSは毎年お金かかる。

    • AppStoreは8月頃更新

  • (ストア申請時) 必要な素材の準備。スクリーンショットや説明文 (英/日)

  • (公開時) 告知準備 (connpass/twitter/Facebook/ブログ/Webサイトでの告知、QRコードの準備)

  • (アップデート時)告知準備 (英/日)

気をつける点

  • 公開時のアカウントにPyCon JPを使いたい場合は企業としての登録が必要な場合がある、そのような場合は一社に相談

  • 開発者アカウントの作成は早めに行う。電話番号など準備するもの多いのでしっかりと事前に調べる

    • 上記2点はすでに済みのはずだが、確認しておく

  • アプリの申請も早めに行う(バイナリアップロードから数日かかる)

  • 海外から参加される方も多いので、デフォルト言語は英語にする

  • iOS、Androidはそもそも違うものなので統一する必要はない

各タスクの詳細

iOSアプリ

詳細はリポジトリ参照: GitHub - pyconjp/pyconjp-ios: iOS Application for PyCon JP  ビルドについては @yutailang0119 の個人ブログエントリーですが、 ここ を参照

機能

PyCon JP 2016
  • Eventタブ (PyCon JP xxxx全体のスケジュール)

    • 日付毎にgrepして、各項目を表示

    • (基本的に) Webに合わせる

  • Conferenceタブ (ConferenceDaysのトーク一覧 -> 詳細へ)

    • 日付ごとに分け、開始時間毎にgrep

      • 全体のタイムスケジュールを俯瞰できるようにしたい

      • Keynoteや他のイベントのデータもここに入れたい -> Web側での取扱にも関わってくる

    • Realmを使ったfavorite機能

  • Moreタブ (その他もろもろ)

    • 出来る限りWebにある要素は入れたい

    • 地図が奥すぎるという意見があったので、検討

    • Feedbackと問い合わせフォーム作りたい

Androidアプリ

詳細はリポジトリ参照: GitHub - pyconjp/pyconjp-android